Wistful Bison

記事名読み
うぃすとふるばいそん
Wistful Bison
NPCの一人。種族ガルカ
ノーグ(G-7)に通常配置されている。

2012年12月13日のバージョンアップで追加された神聖アドゥリン都市同盟の関係者で、ノーグウェイポイントを管理している。

商務大臣チェイロマチェイロの思い付き?によって急きょ飛び込みでアナスタズの調査団に参加することになったようだ。その割にウェイポイントに関する指示しか受けておらず、どうすれば良いのか途方に暮れている様子。

そもそもノーグに来た経緯からして道を間違えたからであって、そこでたまたま発見した磁場に魔導器を設置させてもらうため、サブリガを釣って頭領に納めるなど、苦労ぶりがうかがえる。名前からして「痛切なバイソン」と悩ましい風情である。

現在はノーグに腰を落ち着け、ウェイポイントの管理をするとともに、商務に携わる者として自発的に交易の情報を集めようとしているようだ。

なお、彼は船に弱く、中の国に向かう船の中では船酔いに苦しんでいた。また魚は苦手なようで、カスケードドロップをあげると(おそらく保存食として携行していた)アジェの干物をくれる。

ガリアンヘルムと同じグラフィックの、バイキング風の兜を装備している。アドゥリンにはガルカ系ウシャラド族という人々が住んでいること、ウシャラド島バイキングの本拠地であることを考え合わせると、ガルカ系ウシャラド族の一員である可能性が高いだろう。

Wistful Bison : ここの頭領さんに
 認めてもらうために、サブリガレギンス
 ひたすら釣っては納め、釣っては納め……あ、
 私の苦労話なんてどうでもいいですよね。
Wistful Bison : ここは、一体どこなんです?

関連項目
Anastase】【ウェイポイント】【西の国からの調査団
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