Borghertz/FF11用語辞典

NPCの1人。ヒューム♂F5A（青入墨）。いわゆるハゲヒュム NPCの1人。

ヒューム男性。30年以上前に、100年にひとりの名匠とうたわれた職人。
なかでも小手に関しては評価が高く、ボルグヘルツ自身も製作に並々ならぬ情熱を持っており、ジョブひと揃えの小手を作ったと言われている。
しかし、防具作りの道を探求するあまりに、魔物に魂を売ったと噂されており、その職人生命は長くは続かなかった。
彼の死については謎に包まれており、数人いた弟子も彼の死後にいずれも姿を消して行方不明となっている。
そのため、彼の知識と技術は現在に伝わっていない。

魔手の名匠と黒の鍛冶師（Vana'diel Tribune III）より

30年以上前に活躍した100年にひとりの名匠とうたわれた職人であり、魔物に魂を売ったとまで噂されている。様々な逸話があるが、そのほとんどは大抵、根も葉もないデマである模様。

現代では故人であり、AF小手クエスト「ボルグヘルツの失われた魔手」で関わることになる。

30年以上も前に、羽のように軽く、鋼のように強い素晴らしい小手をジョブひと揃え作成したが、戦後に散逸してしまっている。

彼の道具箱はどういう経緯かブルゲール商会の倉庫に眠っており、天晶堂はそうと知らずに引き取っているが、どうしても開かないため、ジュノ港に放置されていた。

この箱にはボルグヘルツの霊（残留思念？）が宿っているようで、ボルグヘルツの霊と契約をすることでかつての状態の小手を手に入れることができる。

ひんがしの国からはオボロ(Oboro)という刀鍛冶が（既にボルグヘルツが死んでいることを知らず）ジュノに彼を訪ねてきており、その際に業物を持つ冒険者と関わることになる。

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