ファストキャスト慣れ

記事名読み
ふぁすときゃすとなれ
赤魔道士プレイヤーがしばしば陥る職業病。ジョブ特性ファストキャストの副作用。

メイン赤魔道士だとジョブ特性として3段階のファストキャストを習得する。更にAFワーロックシャポーにも特性として付随しており、殆どデフォルトで装着されている装備と言うこともあり実質的に4段階といっても差し支えないだろう。
この状態だと魔法詠唱バー(CTバー)は55%前後で魔法を発動可能
注釈1
実際に発動するタイミングは魔法毎の詠唱時間クライアントサーバー間のラグなどにより変化する。軽いエリアで長い魔法を唱えればこれよりも早く発動する事もある。逆も然り。
であり、他ジョブファストキャスト無しのものと比較すると明らかに早い。
こうして、日々の生活をファストキャストに慣れ親しんだ状態で過ごしているといざ他ジョブジョブチェンジした時にファストキャストに慣れすぎているために冗長に感じたり、マクロなどを通じて綿密な作業をしているプレイヤーなどは誤操作の原因になったりしてしまっている。
アサルト等で黒魔道士が同じ魔法発動マクロ魔法を発動せずに連呼している時は、「ああ、ファストキャスト慣れを起こしているな」とそっと慰めてあげるのも良いだろう。
関連項目
ファストキャスト

コメント表示/書き込み コメントはありません