Ashrakk

記事名読み
あしゅらっく
冥王ハデスに仕える三魔君の一柱。怪霊君アシュラックマスイル族

暴風を纏う魔物と称され、風と雷を自在に操って戦う。また、オルトロスを下僕として従えている。

初代王の時代から冥王ハデスに仕えており、ヨルシア森林を蹂躙していたが、討伐隊として送り込まれた初代十一騎士のシルダスヤッセ・カリエイララ・レナイェヨルシアと矛を交えることになる。

この戦いでアシュラックは倒されるものの、痛烈な雷撃を受けたヤッセ・カリエイ戦死暴風に吹き飛ばされたララ・レナイェも、アシュラックが倒れる時に地に伏していることや、次の変妖君ドクマクとの戦いで姿が見えないことから、この戦いで命を落としたものと思われる。

この時にウルブカの地呪いをかけており、痺れ花ことナム・ブロッサムはこの呪いによってウルブカに生えるようになったらしい。

現代では冥王ハデスの復活に伴って復活し、開拓者の前に立ちはだかることになる。
「呪ウテヤル。我ガ命、ココデ尽キヨウトモ、我ガ呪イヲ打チ消スコトハデキヌゾ。」

Ashrakk
関連項目
ハデス】【三魔君】【世界樹の導き】【Numbing Blossom
Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント表示/書き込み コメントはありません