Cirdas/FF11用語辞典

シルダス洞窟のエリア略称。
歴史上のNPCの一人。本項で解説する。

神聖アドゥリン都市同盟のヴォーケイン家初代当主。
フルネームはシルダス・ヴォーケイン(Cirdas Vocane)。フェイスタイプはヒューム♂F2A（ラファール）。

≪シルダス・ヴォーケイン≫
初代根騎士。旅団長。
ヒュームでありながら、ガルカ用の大槍を軽々と振り回したという怪力の持ち主。
つねに最前線に立って民を護ったことから、英雄「アドゥリンの盾」と呼ばれている。
どんな攻撃にも怯まない様子を喩え、頑強な「根」を冠した家系の始祖。

（セレニア図書館の書物より）

現代ではグラッツィグが当主を務めるヴォーケイン家の始祖。シルダス洞窟の名前の由来にもなっている。
現代のヴォーケイン家は警備・防衛を担当するPCK.ワークスを担当している。

クエスト「渇欲のストロボ」のムービーでは、ヨルシア森林とシルダス洞窟において三魔君と戦う様子が描かれている（ムービー中では槍ではなく片手剣を用いていることから、その時々に応じて武器は持ち替えているらしい）。

鉄壁の防御を誇るシルダスであったが、シルダス洞窟の戦いでは変妖君ドクマクの猛毒によって体力を削られ、戦いが終わった時には防御態勢のまま絶命していたという。

メニュー

Cirdas

記事名読み