水晶大戦時、連合軍加盟国の共同出資で
ジュノに設立された多国籍銀行。
カンパニエopsを成功させると、その小隊の所属している軍にこの銀行から報奨金が支払わるという仕組みになっている。ただし、軍から
傭兵には報奨金の分配ではなく、
連合軍戦績という形で
報酬が支払われる。このように間接的にはお世話になるものの、この銀行の職員と直接接触する機会は無い。
大戦後には
通貨統合が行われているが、その際にこの銀行が関わっていたことは想像に難くないだろう。
なお、
リパシトリアム(Repositorium)は「貴重なものを貯蔵しておく場所」という意味。