D. Shantotto/ネタバレ

記事名読み
どるちぇ・しゃんとっと
ミッションは終盤まで「シャントット博士が分裂して邪悪な部分がドルチェ・シャントットになった」という筋立てで話が進んでいくが、最終BFクリアすることで意外な事実が明らかになる。

突如出現した「真のオリジナル・シャントット」が語るところによると、シャントット博士は次元移動魔法を開発しており、別次元のヴァナ・ディールに移動することに成功するが、その際に入れ違いに別次元のシャントットがこちらの世界にやってきてしまった。そしてその際の衝撃で別次元のシャントットが2人に分かれてしまった、というのが今回の顛末である。

なお、ミッション中でオリジナル・シャントットと呼ばれていた白いシャントットは、最後に「ブラーヴォ・シャントット」を自称している。

もっとも、別次元だろうとこの次元だろうとシャントット博士の凶悪さに大して違いはなく、真のオリジナル・シャントットにしても別次元で新帝国を築こうとしていたのだから、オリジナルが分裂しようと別次元のシャントットが分裂しようと大して違いはなかったのかも知れないが…。
関連項目
D. Shantotto

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