まがつみの玉

記事名読み
まがつみのたま/Diza Star
星の神子が所持する黒い宝珠。「まがつみの星」と呼ばれることもある。
首飾りの形で常に神子が身につけている。

クリュー人の末裔によって初代星の神子に授けられ、以降代々の星の神子に受け継がれている
注釈1
ジラM蘇る神々」より。


神々の書を開くのに必要とされるが、一時的に力を取り戻した不完全な神々の書であれば必ずしもこれは必要ではないようだ。もっとも、それですら並大抵の魔力では不可能なのだが…。

名称について
まがつみは枉罪、曲津見、禍神、殃厄などと書かれ、「邪気、邪神」を意味する。FFXIにおいては、「まがつみをあがなわせる」など「罪」の意味合いで用いられることがある。

また、英語の"disaster"には「天災、災害」という意味があるため、英名は星(star)とこちらの単語をかけているのかも知れない。
関連項目
星の神子】【神々の書

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