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グリフィン
記事名読み
ぐりふぃん/Griffon
サンドリア
王家(
ドラギーユ家
)の紋章として使われている
神獣
。
漢字では鷲獅子(じゅじし)
注釈1
FFXI総合辞書
において「
バリスタ鷲獅子法典
」は「ばりすたじゅじしほうてん」と登録されている。
と書く。
グリフィンの毛皮
という
アイテム
があることから
ヴァナ・ディール
に実在するようだが、2008年5月現在では未登場である。
王国旗
の説明では
神獣
とされているが、将来的に
召喚
できるようになるのかも定かではない。
なお、過去シリーズではグリフォンという名前の
モンスター
として何度か登場している。
また、
アブダルス
の
箱庭
の
バリスタ
は
グリフィン
チーム(緑)と
ワイバーン
チーム(青)に分かれて行われる。
出典
グリフィン
(グリフォン、グリプスとも)は鷲の翼と上半身、
ライオン
の下半身をもつ伝説上の生物。語源は、ギリシア語のグリュプス(曲がった嘴)である。
その成立は非常に古く、神の車を引いたり、
知識
の守護者だったり、黄金を守っていたりと様々な形で描かれる。
また、鳥の王・獣の王が合体しているので、王家の象徴としてももてはやされた。
ドラギーユ家
の紋章となっているのは
現実世界
での使われ方をモ
チーフ
にしているのだろう。
また、
ヒポグリフ
は
グリフィン
と馬の交雑種である。
関連項目
【
ドラギーユ家
】【
グリフィンの毛皮
】【
ヒポグリフ
】
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