ラテーヌ高原に雨上がりにかかる気象現象の一つ。
虹の出現条件は
日中の雨上がり後、北の方角に出るといわれていたが、北
東方向で雨天しかも深夜にも発生することが確認されている。
ヴァナ・ディールは
リアルの現象とはまったく異なる理屈で虹が発生するらしい。
虹は端から弧を描くように出現し、完全に表示された後、少しずつ色が薄れていく(透明になっていく)ように消えていく
地球の自然現象の場合は、弧を描くように出現した後、出現したほうから再び弧を描くように消えていくのが一般的である
。虹がかかり始めてから消えるまでの時間はランダムようだが、
地球時間にして1分半~2分弱の出来事のため、移動中に見ることができた場合は、ある意味運がいいと思っても良いだろう。
ミザレオ海岸の滝(
エデレーネ瀑布)の滝壺にも虹がかかっている。