だいじなものの一つ。
東方から伝わった、働き者の
チョコボの物語。
主人公の
チョコボの翁は、穴掘りが得意。
ある日、埋蔵金を見つけて評判となるものの
欲深い
ブガードに捕われてしまう。しかし、
物語のラストで、牢内に植えていたバラが
窓の外で花開き、
チョコボは無事
救出される。
他の
チョコボの物語と違い、この物語のみ詳細な英語テキストが書かれている。
A Far Eastern tale of a hard-working
chocobo. One day, while digging on his
farm, the chocobo finds buried treasure.
However, the kingdom's wicked bugard
sultan becomes envious of the chocobo
and locks him up in the palace dungeons.
But thanks to a rose that he plants by
the window of the cell, his friends are
able to find and save him. The end.
チョコボ育成中「お出かけ」をした際に迷子のヒナ
チョコボに遭遇し、何度か得られるヒントから飼い主の
NPCを割り出してその
NPCに報告した際に入手できる。
飼い主
NPCは育成中の国のどこかにおり、最大3回のヒントでほぼ特定できるようになっている。
ヒントは「
NPCの頭文字」「
種族の職業(男女込み)」「
NPCの職業」の3種。
また、
チョコボ厩舎のある
MAP内のどこかに必ず存在している。
チョコボの判断力が「標準まであと少し」以上の時に「語りかける」と
アビリティ「
宝の嗅覚」を習得することがある。