Quasilumin

記事名読み
くうぇいざいるみん/くうぇいさいるみん/くわーじーるみん/くわーしーるみん/くぁしるみん
ルモリアにいるNPCの名称。
固有名詞ではなく一般名詞であるため、複数存在する。
Quasilumin

quasiは「~のような」「~の姿を模した」の意。
luminは「光の~」「光を放つ~」の意。ともにラテン語である。
語弊を畏れず直訳するならば「光のような者」といったところか。
様々な色に輝く霧の塊のような姿をしている。

その正体は神都アル・タユに住んでいたジラートの成れの果てである。ただしフ・ゾイでは一部のQuasiluminジラート達を「主人」などと呼んでいるので、ジラートに仕えていたなんらかの存在も共にQuasiluminと化した可能性も考えられる。
感情が消失しているのか、ほとんどのQuasiluminは非常に事務的で、機械がしゃべっているかのような錯覚を感じるが、たしかにかつては人間だった者達。
現在の人間によく似た姿をしていたはずの彼らが、なぜこのような姿になってしまったのか。「神の扉」となんらかの関係があるのは間違いない。

アル・タユに20人、フ・ゾイに10人+α、ル・メトに10人居り、それぞれエリア内すべてのQuasiluminに話しかけてから、もう一度話しかけることで地図をもらうことができる。
またフ・ゾイでは施錠された扉の開閉もしてくれる。
関連項目
アル・タユ/ネタバレ】【フ・ゾイの王宮】【ル・メトの園
Copyright (C) 2002-2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント表示/書き込み コメントはありません