ルモリアにいる
NPCの名称。
固有名詞ではなく一般名詞であるため、複数存在する。
quasiは「~のような」「~の姿を模した」の意。
luminは「光の~」「光を放つ~」の意。ともにラテン語である。
語弊を畏れず直訳するならば「光のような者」といったところか。
様々な色に輝く霧の塊のような姿をしている。
その正体は
神都アル・タユに住んでいた
ジラートの成れの果てである。ただしフ・ゾイでは一部の
Quasiluminが
ジラート達を「主人」などと呼んでいるので、
ジラートに仕えていたなんらかの存在も共に
Quasiluminと化した可能性も考えられる。
感情が消失しているのか、ほとんどの
Quasiluminは非常に事務的で、機械がしゃべっているかのような錯覚を感じるが、たしかにかつては
人間だった者達。
現在の
人間によく似た姿をしていたはずの彼らが、なぜこのような姿になってしまったのか。「
神の扉」となんらかの関係があるのは間違いない。
アル・タユに20人、フ・ゾイに10人+α、ル・メトに10人居り、それぞれ
エリア内すべての
Quasiluminに話しかけてから、もう一度話しかけることで
地図をもらうことができる。
またフ・ゾイでは施錠された扉の開閉もしてくれる。