ボーパル

ボーパル(ぼーぱる/Vorpal) / 逆引
ボーパルサイスボーパルブレードボーパルスラストに冠されている語。
他、Gulool Ja Jaが使用する特殊技ボーパルホイールや、オルデール鍾乳洞Vorpal Bunnyというウサギ族モンスターにも使われている。

→不思議の国のアリス」で有名なルイス・キャロルの造語で、「→鏡の国のアリス」の作中詩「Jabberwocky」に登場し、Jabberwock なる怪物を倒すために使われた剣に由来する。一般的に「vorpal」とは「とても鋭い、首を狩る*1」という意味で読まれるようだ。各WSが全てTP:クリティカルヒット確率修正である事もこのあたりから来ているのではないだろうか。

一、二! 一、二! 貫きて尚も貫く
ヴォーパルの剣(つるぎ)が刻み刈り獲らん!
ジャバウォックからは命を、勇士へは首を。
彼は意気踏々(いきとうとう)たる凱旋のギャロップを踏む。
→Wikipedia「ジャバウォックの詩」より

ルイス・キャロルの原文に登場するのは「vorpal blade」*2である。FF11ボーパルWSが三種類存在することから、どちらかというと造語を取り入れたD&Dから孫引きしてきたと言ったほうがよいかもしれない。

外部リンク

→ウィザードリィの神話学 Vorpal Bunny
*1
転じて即死級の、等。
*2
かつてPC向け名RPGとして一世を風靡したXanaduシリーズにもVorpal-weaponと呼ばれる剣が最終装備として登場するのをご存知の方もいるだろう。