魔法に準ずるもの。
魔法の特性を備えながらも一部魔法とは異なった性質を持つものを指すユーザー俗称。
厳密に何を指して「準魔法」と呼ぶかは定まっていない*1が、以下のような傾向をもって用いられるようだ。
つまり白・赤魔道士タイプの敵に通常通りの威力を保てるというメリットがある半面、魔法攻撃力アップの特性を一切受けられないというデメリットがある。
代表的なものはエン系魔法やホーリーボルト*3の追加ダメージ等、攻撃の追加効果として現れる魔法ダメージであろう。
ちなみに、スパイク系魔法の反撃ダメージは魔法攻撃力等の補正を受けるため通常の魔法扱いである。