ジオ

ジオ(じお/Geo) / 逆引
  1. 風水魔法のうち、羅盤から成る力。
  2. 1項の力を使う風水魔法の系統、ジオ系。

両者はほぼ同一のものを指すため、まとめて解説する。

風水魔法とは、特定の物体を中心に特殊なフィールドコルア)を展開する魔法であると言えるが、ジオはこのうち羅盤を中心にコルアジオコルア)を展開するものを指す。

この系統の風水魔法はいずれも「ジオ○○」という名前を持っており、サポートジョブでは使用できない。そのため、風水士を特徴づける魔法と言える。

羅盤の挙動

羅盤はシステム上ペット扱いであるため、同時に1つしか召喚できず、他のペットと同時に持つこともできない。
ただしペット扱いではあるものの、ヒールオイルなどペット用のアイテムは無効となっている。

羅盤メインジョブ風水士でないと召喚できない。
羅盤から発生するコルア効果は味方を強化するものと敵を弱体するものの2つに分けられる。
ペットジョブ召喚アビリティ魔法は基本的に自身を指定して実行する*1が、ジオ系は効果を与えたい対象を指定して詠唱する。
より具体的には、味方を強化するジオコルアであればパーティメンバーを、敵を弱体するジオコルアであれば敵を指定し、詠唱が完了すると羅盤はその足元に召喚される。
2015年8月5日のバージョンアップからはこのサブターゲット射程内の任意の場所に動かすことができるようになり、対象の足元から離れたところに羅盤召喚することもできるようになった。この特殊なターゲットグラウンドターゲットと呼ばれている。この操作方法の詳細は後述する。

1度羅盤を出現させてしまえば術者が離れてもジオコルアは効果を及ぼし続けるが、羅盤召喚された場にとどまるため、対象の動きに追随させることはできない。そのため、動き回るような敵には不向きである。
召喚MPコストインデ系に比べると2倍と高いというデメリットが存在する。

全てのジオ魔法共通で羅盤には常にHPスリップがかかっており、このスリップダメージ量は羅盤最大HPによらず呼び出してから3分30秒でHPがゼロになって消えるようになっている。
また敵の範囲攻撃などで羅盤ダメージを受ければそれだけ早く消えてしまう。
羅盤HPはいわば敵の攻撃次第で縮むタイムゲージのような役割である。

羅盤は約50%の被ダメージカット特性をもっており*2、様々なペット:被ダメージ軽減装備の影響を受けることができる(合計約87.5%でキャップの模様)。状況に応じて展開するコルア効果を切り替えることは稀であることや、そもそも風水魔法自体に設定されている消費MPが莫大なことから、被ダメージカットや後述するリジェネによって羅盤をより長く持たせることが重要視されている。

羅盤はいくつかの状態異常に対して完全耐性を持つ。睡眠麻痺死の宣告など。
一方で呪いHPmaxダウンなどはHPに関わる状態異常なのに耐性が無かったりする。
テラー命中率ダウン攻撃力ダウンなども普通に食らうが、この影響は特にない。

以下の表は、Lv99の風水士召喚した羅盤スリップ量である。
このスリップ量から、Lv99の風水士召喚した羅盤HPがおよそ1680程である。
羅盤スリップ
通常時24HP/3sec
エンデュアエマネイト17HP/3sec
サークルエンリッチ30HP/3sec

このスリップ量はバグアチャーム(要オーグメント)を装備することで最大25%減少させることが可能。

以下の装備品装備して羅盤リジェネを付与することで効果時間の延長を図れる。ただしリジェネスリップを完全に打ち消しても最大10分で消滅する。
部位名称リジェネ補足
片手棍シャルウル+1〜+3オーグメント丸い緑石
スセレスロッド+3
アジムスフード+2
AZフード+1+3
両足バグアサンダル+2
BAサンダル+1+3
BAサンダル+2+4
BAサンダル+3+5
イーサベルト+1
ナントセルタケープ+1〜+10
+1〜+5
 
オーグメントアブダルスの水油
オーグメントアブダルスの樹脂
※合算可
ヒパスピスピアス+1
5部位テルキネ装備+1〜+3オーグメント丸い緑石
ヘリオス装備+1〜+3オーグメント丸い緑石

また、アビセアエリアアートマエスカエリア神符の効果でリジェネを得ることも可能。

グラウンドターゲットの移動方法

サブカーソルを表示させた後、以下の入力をする。


サブカーソルの移動速度は以下のテキストコマンドで変更・確認できる。
/groundtargetst サブコマンド

サブコマンドには1〜100の数字が対応し、数字が大きいほど、[十字キー]や[矢印キー]を1回入力した際のサブカーソルの移動距離が長くなる。サブコマンドを省略すると現在の設定が表示される。

なお、モンスターを対象にする風水魔法は、モンスターから離れた位置に設置した場合でも、敵対行動を取ったと判断される*3

また、詠唱時にはグラウンドターゲットとの距離と、対象との距離が両方とも射程内に収まっていることが条件となる。射程外にいる相手に対しては、グラウンドターゲットを手前の方に移動させたとしてもジオ魔法を詠唱することはできない。

このような仕様のため、任意の場所に羅盤召喚できるようになったわけではなく、あくまで対象を指定した上で、羅盤召喚位置を調整できるようになった、と考えた方が良いだろう。

なお、インデコルアジオコルアともに効果範囲の半径は、サブコマンドの数字で丁度300である。人物との対比から6メートル相当と思われる。

習得方法

下記の3つの条件を満たした上で、対応するGeomantic Reservoir調べることで習得できる。

ジオ系習得時「空白行のメッセージ」が出た段階で操作せずに待機するとキャラクターの頭の上に青文字の「!!」マークが出るが、このエフェクトから1秒以内に決定ボタンを押すと風水魔法スキルが上がる。タイミングが速いほど大きく上昇し、最大0.9とされている*4

マークが出る前や、マークが出てから1秒後以降に決定ボタンを押した場合は風水魔法スキルの上昇は起こらない。人間の反応速度では0.4アップあたりが限界で、それ以上は山勘に頼らなければまず見られない。またエフェクトと判定に若干ラグがあるらしく、0.9アップの場合ボタンを押した直後にマークが現れる。

関連項目

風水士】【風水魔法】【コルア】【インデ】【/groundtargetst
*1
召喚魔法オーディン召喚」「アトモス召喚」のような例外もある。
*2
当初は約30%だったが、2014年5月15日のバージョンアップで引き上げられた。
*3
敵から大きく離れた場所に羅盤召喚し、ジオコルアの範囲から完全に外れていたとしても敵対行動を取ったと判定される。
*4
電撃PlayStation (プレイステーション) 2013年 5/16号 [雑誌]P147より