Samariri

Samariri(さまりり) / 逆引
ウィンダス連邦の英雄の一人。「反戦の聖者」と呼ばれている。生没年:天晶暦371-404年。

魔法の時代後期の活動家。ササオラ族の裕福な族長の家に生まれ育つも、第二次征討軍の帰還兵と知り合ったことをきっかけに反戦運動を開始。国内各地で、非戦・魔法放棄・人権保護を訴えた。

天晶暦???年(382年から392年の期間のいずれかと思われる)、水の区の路上で踏みつぶされているトードたちを哀れんで、禁呪で彼らの身体を巨大化させ、後ろ肢で立って歩く獣人ポロッゴに変化させた。その際に人の言葉と魔法を彼らに与えている*1

突然現れた獣人に街は大混乱し、軍隊まで駆り出す大掛かりな掃討作戦が行われ、わずか数日で絶滅したと伝えられている*2

天晶暦393年、反戦新聞発行の廉で、エルシモ島へと流される。その2年後脱出。クォン大陸へと活動の場を広げる。その際に、国家最高機密であった魔法を、エルヴァーン族に伝授。

その後ミンダルシア大陸へ戻り、ヤグード族へ説教のため向かうも、帰らぬ人となった。

私情から禁呪を用いてまで街中に獣人を出現させ、市街に混乱を招いたり、国家最高機密であった魔法を流出させたことなどから、長年、「記録抹消刑」とされていたが、近年「世界に均衡をもたらした者」として再評価がされている。

なお、エラント装備は彼女の旅装を元としている。

エインヘリヤルナイズル島踏査指令には、Samaririの名を冠するポロッゴが複数存在する。ポロッゴを生み出した彼女との何らかの関係を表している可能性が高いが、詳細は明らかにされていない。

外部リンク

→UMAについて (2006/09/27)

関連項目

ポロッゴ
*1
ちなみにこのトードは過去のサルタバルタで確認することができる。なお、これらの個体は非常に大きく、タルタルと同じぐらいの大きさである。
*2
経緯は不明だがその後どうやってか中東に渡って行った事を我々冒険者は良く知っている。過去世界にも少数だが登場する。