白兵戦フレームのWS。白兵戦スキル245で習得。ライトマニューバに対応。
3回攻撃(打属性)。
追加効果:スタン。連携属性は分解。
倍率 | Hit | 修正項目 |
2.66*1 | ×3 | VIT60% |
打属性を持ち、その名の通り骨を相手にする時に役立つ。もちろんマジックポットなどにも有効。さらに、ゴーストやシャドウなどのアンデッド系に対しても特効効果を持つ。
ひとつ前に習得するカニバルブレードは必中の固定ダメージだがアンデッドに対してHP吸収ができない点からも、アンデッドに対してはボーンクラッシャーにアドバンテージがあると言える。
下記の内容には、バージョンアップによる威力引き上げ前の情報が含まれています。
オートマトン中最高の防御性能を誇る白兵戦フレームであるが、実装当時は盾役としては不十分であり、また攻撃性能では射撃戦フレームに及ばず、これまでは他フレームに比して有効な局面が少なかったといえる。が、射撃戦フレームが苦手とする突耐性持ちに有効なこのWSが実装されたことで、白兵戦フレームに新たな存在意義と活躍の場が与えられることになった。
とは言うものの、当時の高レベルのからくり士が白兵戦フレームを選択する際は、カニバルブレードのHP吸収によるオートマトンの維持を期待する事が多かった。
しかし優先度やトリガーの関係上、意識的にマニューバをまわさないとカニバルブレードを打ってほしい局面でも、ボーンクラッシャーが出てしまう。
2010年3月23日のバージョンアップによる白兵戦フレームの強化以前は、「トリガーさえ別であれば」、「優先度さえ下であれば」、「むしろ無いほうがいい」、「略してボンクラ」等、からくり士達からの評判はとてもとても低かった。しかし、白兵戦フレーム強化以降は、このWSの使用を目的として、スケルトンを始めとするアンデッドを相手にする際はホワイトキャンサーを出す、という選択肢も有効となっている。
連携属性が分解であるため、2011年12月15日のバージョンアップで実装された四神円舞との光連携が可能になった。
ストリングシュレッダーの連携属性はアンデッドと相性が悪いため、インヒビターを装着してこちらを撃たせる選択肢も有る。
歴史
2014年8月12日のバージョンアップでステータス補正、ダメージが引き上げられ、ストリングシュレッダーと同程度の威力が出るようになった。2015年2月19日のバージョンアップで威力が引き上げられた。