エルシモ島の北端にある漁村。約400年前に殖民したとされるミスラの氏族が、村民の大半を占めており、狩猟や漁労を生業として暮らしている。南方のミスラ国家に属しているが、自治を許されており、月に一度、族長ジャコ・ワーコンダロが開く集会によって、様々な案件が決定されている。
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エルシモ島の玄関口となるこの街はミスラ自治区であり、族長のジャコ・ワーコンダロを中心とした自治運営である。ただし、いわゆるミスラの本国はここではなくさらに南方に存在する。当然ミスラのNPCが多く住んでいるが、街の至る所をオポオポが闊歩しているのも特徴的*1。
街を出るとユタンガ大森林に出られる。このため、レベル20代中盤からの、対マンドラゴラ、ゴブリンでのレベル上げの拠点として、よく利用される。
なお、カザム(Kazham)をガザムと記憶違いをしている冒険者は意外にいたりする。
施設
店名こそないものの、カザムパインやミスラントマト・パママが常時安価で購入できる飛空艇乗り場内のミスラの売店(Ghemi Sinterilo)*3も利用価値が高い。