Myiko

記事名読み
みーこ/みょぃこ
電撃Playstation」誌の【電撃の旅団】に所属するミスラメインジョブ赤魔道士

電撃PlayStationの編集人、中川大明氏のキャラである。
本人は男性であるが、種族ミスラ

他の旅団員に遅れる形でFFXIに参入した。…が、他の旅団員たちをあっという間に追い越してレベルアップするなど、「すごい廃人中川さん」として4コマで紹介されてしまう。
しかし、あまりのプレイがたたって病気にかかってしまい、2月近くヴァナ・ディールをお休みする羽目になってしまった。
無事旅団に戻った後は、四コマでの顔立ちが大きく変化し
注釈1
これ以前は猫の瞳をした、格好いい印象があったが、復帰以降すっかりかわいらしくなっている。
、「中川さん」としての登場も少なくなり、旅団のアイドル的なキャラクターに設定されていくことになる。

話の長い説明お姉さん役も勤めるが、それ以上にうっかりさん
注釈2
バイオがかかっているのにコンバートして戦闘不能になったり
リアルラックが劇的に低かったり、緊張するといっぱいいっぱいになってしまったり
注釈3
BFでいきなりプリズムパウダーを使っちゃったり
と、だんだんダメキャラ化が進行している。また、自分の操作キャラのファッションにはかなりこだわった部分があり、ミニスカサンタ服をサービス開始年のクリスマスからアピールし続けたり
注釈4
2005年実装
バイソン装束のためだけに獣使いを71
注釈5
アトルガンの秘宝での狩り場・サンクション実装が重なりほどなく75になる
まで上げるなど情熱を見せる(中川氏本人のファッションセンスは趣味が悪いようだ
注釈6
ヤクザ系・ホスト系 Zangetu
)。

初期の頃は旅団メンバーからは「Myiko」と呼ばれず「中川さん」と呼ばれていた(呪いというネタもあったが、これは当初から中川さんが実際にライターとして誌面に名前が出ていた、元は「すごい廃人中川さん」として紹介されていた等、いろんな事情がある)

ものすごい廃人(というか一極集中レベルアップ速度)ではあるのだが、裏などのハイレベルコンテンツにはあまり興味が無い為、昨今の「廃人」とは微妙に異なる部分も。
また現実世界ヴァナ共通でものすごい方向音痴であり、それも度々ネタになっている。
また、赤魔道士故のエピソードとして、リフレシュ高騰
注釈7
長期間ファング金策して44万1ギルで購入
や、高難易度のマート戦などで足踏みし、レベル上げを中断した事もある。

サービス開始初期から外国人フレンドが存在し、実践的なネトゲ英会話スキルはかなりのものとのこと。友達が少ない事を自虐ネタにする場面があるがZangetu氏はこの事に対し「単に他人に頼るのが嫌なのではないか」と推測している。

釣りスキル100・太公望持ちのため[釣り][ネコ]と呼ばれる。
繰り返すが中の人は男。しかしそれでもみょいこさん萌えの殿方は多数存在する模様である。

関連項目
電撃の旅団】【中川さん】【コンバート】【ミニスカサンタ服】【バイソン装束

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