マナチャネラー

まなちゃねらー/Mana Channeler

効果

Ｏ．ファイバー有効。魔攻だけでなく魔法使用間隔もより長くなる。

ダメージ/消費MP効率は良くなるものの、回転率がかなり悪くなる。
また、「アンプリファイアー」は通常の魔法使用間隔をリセットしてMBを狙うようになるアタッチメントだが、同時に装着するとリセットした後にマナチャネラーの魔法使用間隔延長が加算され、全くMBを狙えなくなる

。
さらに、2011年12月15日のバージョンアップでオートマトンの魔法使用間隔はカテゴリーごとに独立するようになったが、マナチャネラーの魔法使用間隔延長は全ての魔法に影響する。つまり精霊魔法以外の、魔法攻撃力アップの恩恵がない魔法にはデメリットしかない。

入手手段

ショップ以外の入手手段としては、マナチャネラーはENM「奈落の傀儡師」（からくり士）もしくはオブ（花鳥風月）の戦利品として入手できる。

販売店舗

調整・変更

コラム

チャンネル（チャネル）という言葉が様々な意味を持ち、どれがこのマナチャネラーの語源となるか特定しにくいため、それらしい単語を羅列しておく。

英語の元来の意味は、水路、海峡など。これから派生して次のような意味に使われる。

通信路。データの通り道としての通信媒体。
無線通信や放送における特定の周波数ごとの区切り。正式にはチャネル。
テレビやラジオなどでの音声の系統。オーディオのトラック。
コンピュータの内部でデータが通信する部分。チャネルとも。
チャネリング（channeling）とは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手（何か高次の存在・神・死者・未来人・宇宙人など）から、情報を受信する特別な能力のこと。シャーマニズムの一種。名称は「チャンネルを開く」という意味での造語と見られる。初出は不明。
イオンチャネル。細胞膜に存在し無機イオンを通過させる。