ホラーヴォウジェ

両手斧の一つ。

帝龍の飛泉のLv40制限ENMである「燃ゆる高空」の戦利品として出現する事がある。

同レベル帯で長らく定番だったヒュージモスアクスをD値で上回り、より短い隔を持つ上に攻撃力ボーナスを持ち、あまつさえ早いレベルから装備可能。他のヴォウジェ類同様、既存の両手斧を上回る性能を持つものとしてプロマシアの呪縛以降追加実装された。
短期決戦時のトワイサーを除けばLv40制限下では最強の両手斧と言えるだろう。

Lv40制限時における戦士の武装としては、二刀流連邦魔戦士制式戦斧と並ぶ選択肢である。使用可能なWS、敵の特性、味方との相性などを良く把握した上で得物を吟味する事になるとおもわれる。

見た目は「白いヴォウジェ」。両手斧としては華奢で優美なヴォウジェ系のスタイルと相まって、今までの両手斧の無骨さとは一線を画す外見である。同様のグラフィックを持つものとしてレコスヴォウジェ、ペルデュヴォウジェが存在する。

入手が比較的手軽なENMからであり、市場に出回っている数も多かったため、実装当時は比較的安価に取り引きされていた。

【ENM】【燃ゆる高空】