クファンジャル

短剣の一つ。2006年4月18日のバージョンアップで追加された。
グラフィックは連邦魔戦士制式短剣と同じ。

ペリキアの作戦戦績15000で交換できる。
モグの預り帳【01】に預けることができる。

「曜日：属性ウェポンスキルのダメージアップ」の効果は曜日とWSの連携属性が一致した際、WSのダメージ係数が0.1上昇するというもの。簡単に言えば曜日限定の属性ゴルゲットである。
……と言われていたが、2007年3月8日時点の確認では上記のような効果は発生しない。
現在は曜日に関係なく、係数0.047程度（12/256）のボーナスが加えられている。特定曜日にダメージが更に増えるケースは確認されていない。
ダメージ係数については一部のWSについては更に小さくなるものもあり、どういった仕組みでダメージ上昇してるかもはっきりしていない。
いずれにせよ表示の上と一致しないのでバグが含まれている可能性が高いのだが、それゆえに「本来の性能がどうなのかもよくわからない」状態である。

クファンジャルは、アラビア語で「肉切りナイフ」の意味を持つ短剣。
トルコから旧ユーゴスラビアにかけての一帯で中世期に用いられた。
S字型の刃（インドやペルシアでは直刃）を持ち、刃には象嵌が凝らされている。
16～18世紀には装飾と護身を兼ねて貴族層が身に着けたが、ロシアでは一般人も広く身に着けていたという。

【作戦戦績】