アタルフォーネ盗賊団/ネタバレ

記事名読み
あたるふぉーねとうぞくだん
アタルフォーネ盗賊団は盗賊としての活動の他に、金を受け取ることで仕事も請け負うといった一面も持っていた。彼等を用いれば依頼者は疑われることなく目的を果たせるため、様々な人物から仕事が持ち掛けられていたようである。
また、タブナジア大聖堂とも何らかの接点があったらしく、ただの犯罪集団に留まらない特殊性を漂わせる。

団長であったアタルフォーネが死んだことで残党は各地に散らばって行ったが、実はアタルフォーネは存命中で、残党達は彼やヴォーダラムの指示のもと、水面下で活動を続けていた。その目的はタブナジア侯国の再興であり、すでにアタルフォーネ盗賊団の名も放棄している。そしてヴォーダラム騎士団として新生し、タブナジア侯爵の後継ぎを主と定めるつもりのようだ
注釈1
ただし、それが忠義や愛国心といったものなのかどうかは定かではないが。


彼等が姿を現す場面はシーフAFクエストを始め、幾つかのミッションクエストがあるが、その詳細は未だに謎が多い。今後その実態と真意を、冒険者が明かす時が来るのだろうか。

なお、現在確認されているメンバーは、

アタルフォーネAtarefaunet
ヴォーダラムVauderame
スニーキングタイガー(Sneaking Tiger)
リンザザ(Linzaza)
ポルアール(Pauluart)
カニカ(Kanika)
シェペルChepelle
ウルザナ?(Ulzana)
ロエモリポー(Rohemolipaud)

の計9名
注釈2
余談になるがミスラの団員は(今のところ)いない。


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