赤き帽子の使徒

記事名読み
あかきぼうしのしと/Fellowship of the Red Hat
公式イベント星芒祭」期間中に行われていたミニゲーム。

2004年は三国に現れた、子供達にプレゼントを配って回ったというNPCスマイルブリンガー」を探しだし、子供達からの感謝状を届けることで「ドリームキャップ」が貰えた。
さらにこのドリームキャップを被って子供達にプレゼントを配って歩くと「夢ポイント」がたまり、「夢テレポ」で他国に移動することが出来た。

さらに、「星芒祭」で別に行われていたミニゲームをこなすことで貰える「クリスマスツリー」をモグハウスに設置することで「特別なプレゼント」がもらえ、使用すると「ドリームキャップ+1」をもらうことが出来た。


2005年以降はドリームキャップクリスマスツリーはモーグリが販売している物を買うことになったが、プレゼントを配り歩くことで「夢テレポ」と「特別なプレゼント」は貰うことが出来る。

ミニゲームの手順
ミニゲームの内容はツリー職人からツリーの材料を受け取ってくるよう依頼を受け、モグハウス前のモーグリ(Market Moogle)から指定のアイテムを受け取り、再びツリー職人の元に戻りトレードするという単純明快なもの。
しかしながら制限時間内のお使いはそれなりに困難を極め、やり直しを要求されるPCも続出した。

障害物によるロスが発生した場合は達成は至難、設定的にギリギリのタイミングで滑り込まないと間に合わないような時間設定のコースもあり、一筋縄ではいかない。
さらに同様の目的のプレイヤーが数多往来を駆けており、接触によるロスも失敗の一因となった。

そして最後の難関は多数のPCに囲まれたツリー職人アイテムトレードする際のロスで、ここで手間取り再び駆けだしていく者も多数居た模様。

中にはとんずらストライダーブーツデジョンモグハウスショートカットを駆使して対抗するものもいたが、幸い運営側から想定外の認定を受けることはなかった。

なお、制限時間内に持って帰れなかった場合は別のエリアモーグリのところに行くように指示され、最大3回この手順を繰り返すことになる。3回目には時間制限はないため、時間をかければ誰でもクリアできるようになっていた。もっとも、2回目の時間制限は緩かったため、3回目まで行うことになるプレイヤーはほとんどいなかった模様。
ツリー職人の場所
エリア座標NPC
サンドリア港G-6Farmaoquaix
バストゥーク港L-7Tree Talker
ウィンダス港B-5Rhi Perejha
制限時間
いずれも制限時間はヴァナ時間単位ヴァナ1時間=地球時間2分24秒。複数回受けられるが、三国共通でヴァナ0時越え縛りがあった。
関連項目
星芒祭】【スマイルブリンガー

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