バスト法(ばすとほう)
コルセアファントムロールの運用において、本来ペナルティであるバストをあえて利用する戦法。

  1. バスト中は自身にかけられるファントムロールが1つ減る」ことを逆手にとり「自身にかかっているファントムロールは使用不可」制限を緩和する戦法。
  2. アンラッキーなど気に入らない出目の場合、あえてバストして再ロールする戦法。

「バスト法」といった場合、現在のところ人によって上記の2つの意味が混在して使われているようである。
また、1があるから2をするデメリットが小さくやりやすい、という意味で1と2は関連しており、両方含む場合もある。
コルセア自体実装してから日が浅いため、用語とその意味が固定化していない、ということもあるだろう。

1項について

エリアチェンジをしない限り、あるファントムロールが不満な数字であっても再び同じファントムロールが可能になるのは最低でも3分後である。
以下A,B,Cはそれぞれ異なるファントムロール

  • Aを使用。コルセアにかかっているロールはA。
  • 1分後、Aが自身にかかっているためAの再使用不可。Bを使用。コルセアにかかっているロールはAB。
  • 2分後、まだAが自身にかかっているためAの再使用不可。Cを使用。コルセアにかかっているロールはBC。
  • 3分後、ようやくここでAが再使用可能に。

1つバスト状態であった場合、自身に1つしかファントムロールがかからないため、Aを再使用可能になるのは2分後、つまりバストなし状態より1分短くなる


このように、バスト状態はステータス的には(本人には)マイナスであるが、かけ回しすることに関してのみみれば、むしろ回しやすくなるメリットがあるといえる。
なお、バスト状態時にファントムロールが1つしかかからなくなるのは本人のみであり、他PTメンバーは変わらず2つの効果が重複する(各ファントムロール効果時間は5分)。正確に言えば「バスト状態」になるのは(すなわちバストアイコンが表示されるのは)、本人のみである。
バストによりファントムロールの効果が切れるのは、コルセア本人とバストした瞬間に範囲内にいたPTメンバーのみであり、範囲外のメンバーには影響がない。これを利用して、PTメンバーには高い出目のロールを残したまま自分だけ離れてバストすることで、デメリットを最小限に抑えることもできる。

2項について

バスト状態とかかっている各ファントムロールはそれぞれ別々のロールという扱いである。すなわち直前にバストしたファントムロールを、アビリティリキャスト回復後すぐに再使用できる。

1項で説明したように、バストしても1つであればデメリットはさほど大きくはない。
このことから、ある程度のバスト可能性を必要経費と考えることによって以下のような運用が可能になる。


このように、かけなおしを最速で行うことが可能になる。

実際にこの運用を行うのはエボカーズロールでのことが多い。
これは、
  • 6以上(アンラッキーの9を除く)にするメリットが大きい事。ロールの目が1~4,9(アンラッキー)は1MP/3sec回復。6,7,8が2MP/3sec。5(ラッキー),10が3MP/sec。11だと4MP/sec。最低と最大で実に4倍もの効果差があることになる。
  • コルセア自身がMPを持たないサポ狩サポ忍の場合、バスト時のペナルティが実質無いのと同じ為にやりやすい。

以上の理由による。もちろん他のファントムロールでも使用されるケースはある。
ファントムロールの効果は、ラッキーNoと9~11(アンラッキーNoは除く)とでは効果にかなりの差が出る傾向にある為に、重要なロールにおいては、バストのリスクを背負ってでもかけ直す意義が高い。

尚、メリットポイントによって習得可能なフォールドがある場合、1回限りだがバストを無効に出来るため、あえてバスト覚悟でアンラッキーナンバーから10,11を狙う博打もしやすくなっている。

デメリット

1項2項ともにデメリットとしては

が挙げられる。

もちろん、たとえばエボカーズロールの場合PTMPに余裕があるならば、わざわざ勝負をかける必要はない。その状況判断と、勝負どころとみればのるかそるかの勝負をかける、これぞコルセアの真骨頂という人も少なくない。もちろんコルセアによってはバストを嫌い、この戦法をとらない人もいる。それも1つの戦法でありどちらが優れているといった議論は不毛であろう。

なお、まだあまり周知な戦法ではないため、あまりにバストを乱発するとPTメンバーに、あらぬ誤解を生みかねないことには注意されたい。場合によってはその行動の意味を説明することも必要だろう。

関連項目

コルセア】【ファントムロール】【バスト
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