傭兵のナイフ

短剣の一つ。
ウィンダスの個人戦績交換品。
グラフィックはナイフと同じ。


同レベルの主力武器である十人隊長制式ダガーよりD値が高くなり、代わりに隔も長くなっている。

踊り子にとっては命中が命となるため、命中をブーストできる本装備はかなり重要な装備となる。
しかし、装備レベルではサポモによる格闘を使用するケースも多い。
D値自体は傭兵ナイフ二刀流と格闘ではほぼ差はなく、スキル5の差があるため実質命中9の差ができることになる。
WSに目をつむる必要はあるが、二本入手できるのであれば、装備レベルで習得する二刀流で使う価値はあるだろう。

売却標準価格は1,182ギル。

鍛冶によって「傭兵ナイフ+1（Windurstian Knife）」に打ち直すことができる（いわゆる官給品の改造）。


打ち直す事によって装備可能レベルが25～に引き上げられるが、攻+という有用な性能が追加される上、D/隔が高く、NQの傭兵ナイフ+1でLv30の傭兵隊長のククリ、HQの傭兵ナイフ+2に至ってはLv34の傭兵隊長ククリ+1まで並ぶものが無い逸品。
シーフにとってサブウェポンは勿論、メインウェポンとしても実用に耐えうる仕上がりになっている。
ただしソロで活動する場合は、回避が上昇する十人隊長制式ダガーの打ち直し品のほうが良いかもしれない。
踊り子は十人隊長制式ダガーが装備出来ないため、装備レベル付近で短剣を使うのであれば必然的にこの武器を選ぶ事になる。

尚、打ち直すことにより名称が【傭兵「の」ナイフ】から【傭兵ナイフ】になり、「の」が消える。
短縮表記にしなければならない文字数ではないはずなのだが、謎である。

「傭兵ナイフ+2（Federation Knife）」と名称が変化する。