出現場所は、同
エリアの(F-6)～(F-9)付近のMad Sheepとの
抽選ポップ。なお、抽選対象は2匹いる。
どちらも再抽選間隔は60分だったが、
2013年11月5日のバージョンアップで緩和され、40分以下になっている。
この
NMは非常にややこしい
ポップ環境にあるため、狩る場合は
広域スキャンがないと厳しいだろう。
ポップ範囲が特別に広いという訳ではないのだが、
大羊族が活発に移動することと、抽選対象の絞込みが難しいために、長らく出現条件が判明しなかった経緯がある。
まず
広域スキャンをした際に(F-6)の羊4匹×1の1グループと、(F-9)の
風車～坂周辺にいる羊4匹×2の2グループの、計3グループに注目する。
NMが
ポップしていない状況ならば、この3グループのいずれかにMad Sheepの5匹目が現れる事があり、それが抽選対象になる。見分け方は5匹連続で表示されているグループの(F-6)側は一番上を狩り、(F-9)側は上から2番目を狩れば良い。
NMの
ポップは抽選対象が所属したグループに
ポップするため、グループを移動することはない。
NM抽選に外れると、3グループのいずれかに抽選対象である5匹目のMad Sheepが現れる。
名称は「さ迷うメリー」という意味。聖書では
人間、特に道を踏み外した人を指して「迷える羊(
Stray Sheep)」という表現が使われることがあり、この
NMの名前はそこに由来すると思われる。
なお、牧師という単語は「羊（人々）を導く者」に由来しており、
称号もこちらを意識しているのかもしれない。もっとも、
冒険者がやっていることは導くというより引導を渡しているのだが…。
