Magh Bihu

NPCの一人「マッグビフ」。種族はマンドラゴラ族（キトルルス）。蝕世のエンブリオ「ディスティニーデストロイヤー団」で登場した。蝕世のエンブリオのイメージイラストにも描かれているため、ゲーム外も含めれば初登場はこちらになる。

黒い服を着たオリジナルグラフィックのキトルルスで、ゴブリンのGloom Phantom、ミーブルのダッツボグとディスティニーデストロイヤー団を結成し、世界各地の蝕世の卵を割る旅をしている。

ババン・ナ・ウェイレアのようにマンドラゴラの中には高度な知性を持つ個体がいることは分かっていたが、カタカナ語とはいえ、マッグビフのようにはっきりと人間とコミュニケーションが取れる個体は初となる。

自分のことをマンドラゴラだと認識しており、キトルルスと言われて怒ったこともあるが、「シマっていこうぜマッグビフ」で自分が他のマンドラゴラとは違うことを受け入れた。

戦闘に参加することもあり、その時のジョブは赤魔道士。また、オリジナル技として「マグビフブレッシング」という特殊技を使用する他、魔法が範囲化されるという特性を持っている。

Magh Bihuはインド北東部で行われる収穫祭。ビフと呼ばれる3つの祭りの1つで、1月頃に行われる。

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