天狗の舞

記事名読み
てんぐのまい/Dance of the Tengu
蝕世のエンブリオの26番目。第6回の3番目にあたる。2021年12月10日のバージョンアップで追加された。
ニー・アキュの修行に力を貸した結果、
レイクウの怒りを買ってしまった。
中の国の教団からの逃亡者を天狗宗
受け入れれば、裏で進めている同盟話に
ヒビが入る可能性が高いとのこと。
そこへ現れたのは、無音のズー・ブシュ
彼を追って、醴泉島の北西にある滝へ
向かおう。

  1. 醴泉島(K-8)のNPCReikuu」に話しかけるとイベントEthereal Ingress #6が近い。
  2. 醴泉島北西の滝の手前にあるBabbling Brook(F-5)を調べるイベントEthereal Ingress #4が近い。
  3. 再びBabbling Brookを調べて「天狗の舞(ズー・ブシュ戦)」への進入申請をおこなう
    注釈1
    前節のBF戦と同様、BFオーメンと枠を共有しているようで、混雑状況によっては待ち時間が発生する。これは2つ目のBFも同じ。

  4. 敵を殲滅するとイベント
  5. 再びBabbling Brookを調べて「天狗の舞レイクウ戦)」への進入申請をおこなう。
  6. 敵を殲滅するとイベント
  7. 醴泉島(K-8)のNPCReikuu」に話しかけるとイベント
    報酬天狗の葉団扇
    報酬天狗の隠れ蓑
    称号:葉団扇に乗せて歩み続ける者

ここまで進行した状態で、ジュノ上層(G-6)にいるNPC"Elijah"に話しかけると、エミネンス・レコードクエスト4の「珍妙なモンスターを討伐せよ!6(M)」と「珍妙なモンスターを討伐せよ!7(M)」が解放される。

蝕世のエンブリオ
前節天狗の舞次節
ニーの死地ラエブリームの転生
6人制限、制限時間15分。フェイス可。エリア醴泉島-秘境
レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。

敵はヤグード族Zhuu Buxu the Silent」1体。ジョブ忍者で、ヤグード族特殊技に加え、空蝉の術:弐や毒盛の術:弐などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。

また、ヤグード族白魔道士「Nii Aquu」がゲストとして参戦する。Nii Aquuは羽根吹雪ディアII、ホーリーIIケアルガIVなどを使用する。

Zhuu Buxu the SilentIL119ソロフェイスで十分対処できる強さだが、終盤の微塵がくれには注意。
BF戦2(Reikuu戦)
6人制限、制限時間15分。フェイス可。エリア醴泉島-秘境
レベル制限はなく、内部に入っても強化は切れない。

敵はヤグード族Reikuu」1体。ジョブ忍者で、東方ヤグード族特殊技に加え、空蝉の術:弐や参系遁術などを使用する。また、終盤に微塵がくれを使用する。

また、ヤグード族忍者Gessho」がゲストとして参戦する。Gesshoが倒されると失敗扱いとなる。

戦闘を開始してしばらくすると、まずGesshoが「機関灯篭」を使用し、実体を伴った分身を6体呼び出す。そこからしばらくするとReikuuも「機関灯篭」を使用し、多数の実体を伴った分身を呼び出す。Reikuu弱点を突くと(本体WSを当てると?)青い「!!」が出て分身は消滅する。

Reikuuおよび分身はいずれも範囲攻撃耐性を持ち、ターゲット中以外の個体は範囲ダメージを99%もカットするため範囲技で一気に撃破ということは不可能。
分身は殴りかかると数秒後に消えるため、根気強く本体を探して削りを再開する他ない。

2つの機関灯篭によって所狭しとヤグード族がひしめく状態になるが、そこで分身にいかに対処するかが攻略のカギとなるだろう。また、こちらも終盤の微塵がくれには注意すること。
歴史
2022年1月11日のバージョンアップで、進行中に発生する一部バトルにおいて、特定の条件下で一部NPCが詠唱した回復魔法の効果がログに表示されず、効果が発動しない場合がある不具合が修正された。
余談
最初の会話の中には「ひどい!/許して!/ポポピ!」を選択する場面が出てくる。

3つ目の選択肢が一見意味不明だが、蝕世のエンブリオ海の賢者ビージュ」では「ポポピ、クァンピリ」というアプカル語に対し「そんな恐ろしいことは無理」という訳語があてられていることから、「ポポピ!」は「そんなぁ!」というアプカル語だと思われる。

…なぜ冒険者アプカル語を使っているのかは謎。
関連項目
蝕世のエンブリオ】【Awoken Hrungnir】【Awoken Morbol Emperor

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