禁断の再会

記事名読み
きんだんのさいかい/A Forbidden Reunion
  1. 過去世界クエストの一つ。
  2. 上記クエストで入ることになるバトルフィールドの名前。BF戦の一つ。

いずれも2014年10月7日のバージョンアップで追加された。
依頼者ウォークオブエコーズケット・シー(Cait Sith)。
ケット・シーの導きで、
リリゼットの助けを求める声が届いた。
黒き未来側より禁断の口
開かれてしまったらしい。
闘技場へ向かい、リリゼットを助けよう。

オファーを受けるためには、以下の条件を満たしている必要がある。

進行手順
  1. パシュハウ沼〔S〕またはグロウベルグ〔S〕Veridical Confluxからウォークオブエコーズエリアチェンジするとイベントが発生。
    なお星唄ミッションを進めて露光蟲を所持していれば、現代ジュノ近郊エリア禁断の口すぐ横の青い???からワープしてもよい。
    注釈1
    ザルカバード〔S〕からウォークオブエコーズワープしても発生するが、どのみち次にミッションウォークオブエコーズへ行く必要がある。

  2. ミッションウォークオブエコーズエリアの、階段を上った先のOrnate Doorを調べるイベント
  3. 再度Ornate Doorを調べると、だいじなもの胡蝶のカギ」を入手する。
  4. Ornate Doorから、BF禁断の再会」に突入する。詳細は下記参照。
  5. BF戦で勝利するとイベントが発生し、クリア
    注釈2
    星唄ミッション理外の鯨」の進行がこの「禁断の再開」終了まで中断されていた場合、このBF終了してすぐ星唄ミッション理外の鯨」のイベントが始まりノーグへ行けと言われる。こちらの「禁断の再開」のイベントを見てBF報酬を得るには、再度ウォークオブエコーズに入りなおせば良い。

    敗北した場合、BF入口前にある光を調べることで「胡蝶のカギ」の再入手が可能。すぐに再挑戦できる。
レベル無制限人数制限1~6人。制限時間30分。強化TPの持ち込みは不可。フェイス呼出可
注釈3
2015年3月26日のバージョンアップ以前は呼出不可であった。

ウォークオブエコーズBFなので、同じ場所を使用するBFには1度に1団体しか突入できない。


ジョブにもよるがソロクリアすることも可能。ただし敵もそこそこ強いので、万全を期すなら複数人で挑戦したい。

敵2体のどちらの種族も使う技全てが範囲攻撃である。
IL装備実装以前は種族的にガルー族の方が厄介とされていたが、IL装備魔法防御力上昇により魔法ダメージが軽減されて比較的組しやすい相手となった。
逆にジラント族テラー技などの厄介さは変っておらず、少人数ではより注意を要する相手になっている。

Gloomscaleはテラー技である「チリングロア」を使うため短期決戦を妨害しかねない上にバイオ効果のスフィアを張る。
ジラント族ターゲット対象の位置によって使用する技を変える。最も危険なのが正面で正対した時の「ソウルダウス」(死の宣告5~10カウント)なので、正面からの攻撃は避けたい。
後方攻撃時の「ダンシングテール」は構え中に横に移動することで避けられるため、かなり有利に戦うことができる。
リリゼット戦闘パターンが3種類
注釈4
この時名前は変らずLilisetteのままLady LilithやLilith Ascendantの姿になる。
あり、トランスの使用で変身し、パターン変更時にHPを全回復させる(Lilith Ascendant形態へ変身した際は女神の祝福)。


攻略例
リリゼット攻撃集中すると倒される可能性があるため、回避が期待できるジョブで両方のタゲを取り、1匹ずつ仕留めると確実。

回復要員が居れば、片方をPCが受け持ちもう片方をリリゼットに任せる方法も取れる。リリゼット攻撃力はそこそこあるのである程度敵のHPを削ってくれるが、リリゼット自身へのHP回復も忘れずこまめに行わなければならない。
リリゼットLady Lilith、Lilith Ascendantへの変身時の行動はそれぞれに準拠する。Lady Lilith時は古代II系を全種唱える。
なお、Lilith Ascendantへの変身時に女神の祝福を使用する。

通常は召喚魔法の習得にはジョブ召喚士」の取得が必要になるが、アトモス召喚召喚士を取得していなくても習得できる。無論、召喚士Lv75まで上げなければアトモスを使用することはできないが。
NMの名称について
Gloomtalon:「暗闇の鉤爪」の意味。
Gloomscale:「暗闇の鱗」の意味。
関連項目
Lilisette】【召喚獣】【アトモス】【理外の鯨

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