Ikhi Askamot/FF11用語辞典

現在のレナイェ(草騎士)家の当主。文務大臣を務める。
自然を愛し植物に囲まれた生活を好む風水士。
人より植物を愛する傾向もあり、ウルブカ開拓には特に反対している。

（セレニア図書館の書物より）

十二名家の1つ、レナイェ家の当主で、神聖アドゥリン都市同盟では学業・歴史を担当する文務大臣という役職についている。

レナイェ家は代々風水士の技術を継承しており、開拓者に風水士の技術が提供されたのもイキ・アスカモットの意向によるもの。イキ・アスカモット自身も伝承の大風水士シィ・レナイェの生まれ変わりと言われるほど優れた風水士であり、だからこそレナイェ家の後継者に選ばれたのだろう。

風水士 AF クエストではたどたどしい話し方をしており、コミュニケートを取るのは苦手な様子で、気さくな先代ライソ・ネフテレ(Lhaiso Neftereh)とは対比的に描かれている。

開拓反対派ではあるものの、開拓の必要性についても認識しており、レナイェ家としては開拓と自然の両立を模索していることが判明した。つまり厳密には「現状の開拓」には反対

ただし国策に従って協力はしている。

であって、開拓そのものに反対しているわけではないようだ。

開拓に対する立場は異にしているものの、INV.マイスターのアムチュチュとは仲が良いようだ。

彼女の屋敷はスヴェルドリード坂の途中（東アドゥリン(I-7)）に建っている。

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