Brandolf

過去世界においてジュノ親衛隊隊長を務めているNPC。現代のジュノ親衛隊隊長Wolfgangの父親。
フェイスタイプはMaximilianと同じ。アルタナミッションに登場する。

高名な戦士であり、息子と同じく任務に忠実な人物だが、Wolfgangのような冷徹な性格ではなく、「威風凛凛」では上層部の意に従い降伏することが決して本意ではないことを熱く語っている。また、その後「ジュノ、擾乱」では降伏を良しとせず、翻して獣人血盟軍に立ち向かう姿も見せる。

クリスタル戦争終了後は剣を捨てて戦死者の家族たちの面倒を見ていたが、その後戦争で受けた傷が元で死亡している。その際、戦死者の家族たちに財産を分配するように遺言を残しており、ウォルフガングは律儀にその遺言を守っている。

プロマシアミッションではNag'moladaがWolfgangに対して「重要なときに決断を誤り、おまえの父親のようになりたいのか？」という発言をしており、何らかのミスが原因で職を追われたか、もしくは重傷を負ったのかと推測される。
それが「ジュノ、擾乱」での判断なのかどうかは不明。

【Wolfgang】【ジュノ親衛隊】【亡き夫へのキャンドル】
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