Derek Karst

NPCの1人。フェイスはヒューム♂F7。

過去世界のクエスト「騒乱の行方」などに登場する。
現代のバストゥークの大統領リヒター・カルスト(Hrichter Karst)の父親にあたる人物。
水晶大戦時の鉱務大臣を務めており、大統領を補佐する立場にあった。

ベルナー軍務大臣が暗殺された際にはペイルイーグル議長の事情聴取を要請し、このことがガルカ達の騒動を引き起こしたが、それを見て自らの目で真実を確認することを決意、ペイルイーグルとの単独会見に臨むことになる。

このことは、ガルカとヒュームが団結して獣人軍に相対するきっかけの1つとなった。

この会見のきっかけを作ったファイブムーンズの減刑を約束するなど、ガルカに対する偏見を持たず、自らの信念に従って行動する芯の通った人物だが、息子からは煙たがられているようだ。

なお、息子共々Karstの姓を持つためか、過去世界ではこの親子はDerek Karst、Hrichter Karstとフルネームで表示される珍しいヒュームとなっている。

【Karst】【Pale Eagle】【騒乱の行方】
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