アライアンスコマンド

記事名読み
あらいあんすこまんど/Alliance command
テキストコマンドの一種。アライアンスの結成や解散などを実行する。
といった形で使用する。

コマンド効果
/acmd add PC対象のパーティアライアンスに招く
/acmd leaveアライアンスからパーティ単位で離脱する
/acmd kick PC対象のパーティアライアンスからパーティ単位で強制離脱させる
/acmd breakupアライアンスを解消しパーティ単位に戻る
/acmd leader PC対象のパーティアライアンスリーダーを変更する

メニュー操作でも代用できるので使わなくても良いことも多いが、leaderのサブコマンドはメニューやヘルプにも表示されない。

PC名を指定する場合、パーティリーダーになっているPC名でなければ何も効果はない。
つまり、他パーティにいる個人をキックすることも不可能。同じパーティ内の個人をキックしたい場合は/pcmd kickで行う。

アライアンスリーダーが/acmd leaveまたは自身に対して/acmd kickを使用した場合は、自動的にアライアンスリーダーが他のパーティリーダーに変わってから、アライアンスから抜けることになる。

主催者がアライアンス編成する際、1度アラを抜けて自分でパーティを作り、改めてアライアンスに誘ってもらう、という形を取る場合、アライアンスリーダー≠主催者となることもままあるので、そういった場合にリーダーを返しておくと、混乱を減らせるかも知れない。

アライアンスリーダーを移す便利なマクロ
/ta <stal>
/acmd leader <lastst>

関連項目
パーティコマンド】【アライアンス】【パーティ】【テキストコマンド

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