終焉のアートマ/FF11用語辞典

アビセアンの魂の結晶。
または、その存在の力の根源ともいわれている
未知のエネルギー体。

アビセア-天象の鎖のBF戦「神竜」で戦うことになるShinryuを倒すと手に入ることがある。
詳しい入手方法についてはアートマの項を参照。

アートマを付与した時はペット含めて以下の効果を得られる。

効果	詳細
トリプルアタック+：大	トリプルアタック+15%
クイックマジック	時々無詠唱
オートリレイズ	死亡時リレイズIII

トリプルアタック上昇量が凄まじく高く、両手武器は勿論のこと元から隔の短い片手武器二刀流を主力とするシーフ・忍者・踊り子などは場合によると擬似百烈拳と見紛うばかりの連続攻撃を繰り出し、ログが攻撃のメッセージだけでどんどんと流れていく光景を目にすることも出来る。
その性質上、オートアタックをしている限りにおいては下手なリゲインアートマを装着するよりもTP増加量が大きく、またWSにもトリプルアタックが乗る可能性があるため、単発のものでも時に数倍の火力を発揮することも

天神地祇の薬使用時の属性物理WSにトリプルアタックが乗ると、時に2万、3万といったダメージが飛び出すこともある。

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クイックマジックは魔法（忍術や歌を含む）を詠唱した際、低確率で連続魔と同じ状態（詠唱時間、再詠唱時間が0）で発動する。発動率は5％ほどと言われている。
トリプルアタックと比べると発動率が低めで、魔道士系のジョブがこれのみを目当てに装着するのはそれほどオススメできない。特に黒魔道士などで個々の魔法詠唱時間が長く数を撃たない場合、ファストキャストの付くアートマの方がより確実性が高いと言えるだろう。

但し、他のクイックマジック+装備を併用する場合は話が別で、高確率で発生させられる状況を確保すると鉄巨人のような魔法で弱点を突くのが困難な相手の場合でも容易に隙を突いて古代魔法での弱点突きが可能となる為、工夫次第では魔道士系ジョブでも充分に優秀な選択肢となる。現状、装備枠で最大+17%(学者のみAF3+2で更に+)が可能となっている。

オートリレイズはアイコンは表示されないが、常にリレイズが掛かっているのと同じ効果のため、アビセア内でリレイズアイテムを携帯しなくて済むようになる。ただしペットにはオートリレイズは適用されない。また、本体が戦闘不能になった場合もペットは消滅し、本体が蘇生してもペットが生き返ることはない。
当アートマの効果を受けていてもレイズ

かける側からは判断できないが、復活するかの選択が出るまではかけることができる。

やリレイズの効果を受ける事が可能である。その場合、リレイズII以下の効果であってもアイテムや魔法が優先されるので注意したい。

個々の性能は強力で、ことオートリレイズは頻繁に事故死が起きうるHNM戦に装備していると安定感が格段に高まるものの、トリプルアタックとクイックマジックについては双方の性能を十分に発揮できるジョブは限られる

殴りながら魔法を使用する機会も多いジョブ…特に忍者やナイト、暗黒騎士や青魔道士あたりとは抜群に相性が良く、またサポ忍前衛でも時々空蝉の術が高速で詠唱できることからあれば便利という状況は多い。

ため、PT構成や状況によっては他のアートマを装備すべき場合も多々あることは言うまでもない。

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終焉のアートマ

記事名読み

注釈1

注釈2

注釈3

注釈4