Leaute

記事名読み
ろーて
サンドリア王国の現国王であるデスティンの王妃。アルテドール侯の娘であり、絶世の美女と言われた。フェイスタイプエル♀F8A。

天晶暦853年、16歳の時デスティン国王と結婚
注釈1
当時は先王の不自然な死を慮り、デスティンは自らを暫定王と称していた。かように当時のドラギーユ家君主を巡る状況は混乱しており、この結婚もタブナジア侯家の支持を得るための政略ではないかという、心ない噂も流れた。
。ふたりの馴れ初めは狩りにでて怪我をしたデスティンを、彼女が応急手当したことだという。860年9月トリオン王子、862年2月ピエージェ王子、865年クレーディ王女の三子をもうけたが、869年に病没。その原因は未だ謎とされている。

しかし、その柔和な人柄は今なお人々に慕われているようだ。
ただ、トリオン王子の単騎駆け気質は、母親譲りと思えてならない。
成人の儀」を目前に迎えたクレーディ王女でさえ"あの"様な言動に出るのであるから…。

実際「ローテ王妃の遺言」で一瞬出てくるローテ王妃の幽霊(もしくはロシュフォーニュの見た幻)は、マグナボディスホワイトズボンという、露出の多い活動的な格好をしている。それが実際のローテであったにせよ、弟の抱くイメージであったにせよ、深窓の令嬢とは程遠い人物であったことは想像に難くない。
ローテ王妃
関連項目
王妃ローテの庭で】【ローテ王妃の遺言】【夢幻花】【Rochefogne】【Prishe】【『デザインパターン農業』
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