スポーンシャドウ

記事名読み
すぽーんしゃどう/Spawn Shadow
カンパニエops無影大王討伐」において闇の王が使用する特殊技の1つ。
名前は「影の放卵」といった意味。

二刀流、かつHP75%以下時で使用し、自身と同じ場所に実体のある分身を2体召喚する。

過去の闇の王が使う技の中でも最も危険であり、対応を誤ると全滅しかねないため、予めきちんと対処方法を決めておくことが望ましい。

戦慄き、刮目せよ!
我が憎悪、しかとその身に刻んでやろう!
特徴
スポーンシャドウ分身HP以外は本体と同じ性能な上、本体TP技が連動するのでこの状態でTP技を使われると非常に危険。技発動から分身が出現するまで若干の間がある。

ヘイト連動などはなく、出現時点で本体に対するヘイトトップのPCに絡む。ヘイトなしで出現し、直後に本体リンクするのと同じ挙動、と言えば分かりやすいだろうか。

そのため敵対行動を取り、ヘイトリストに乗った人が死ぬことで消すことが可能。但し、出現直後から数秒間は攻撃を受け付けない状態なので注意が必要。

対処方法
後衛ディアガをして死ぬ、召喚士サポ召でも可)が範囲履行をして召喚獣を消す、という方法が主流。

まず、技を使い始めたら前衛は落ち着いて空蝉を張り直そう。

タイミングの目安としては、ディアガ等なら前衛分身が減りだしたら。履行なら、指示から発動まで若干時間差があるため、分身本体の位置から移動した時点。履行の場合、前衛が焦って逃げ回ると範囲から分身が漏れる可能性が高まるため、タゲられてるPCは落ち着いて空蝉を張りなおすこと、他のPCケアル挑発などで援護のみをできる環境を徹底していたほうがいい。

範囲履行を使う場合、範囲幻術サンダースパーク)、範囲験術スロウガスリプガルナーロアナイトメアアルティメットテラー等)の両方のマクロを用意しておけば、ある程度連続で来ても対処可能。

ディアガ役は衰弱状態でもジョブ性能がほとんど変わらない詩人が適しているが、何度も戦闘不能になって経験値ロストするため、何らかのアイテム優先をつけないと引き受け手を見つけるのは苦労するだろう。

また、闇の王の台詞が見えたらスタンを唱えることで発動を阻止することが可能。タイミングは多少シビアだが狙う価値はある。
しかし、闇の王HPが20%未満ではスタン完全耐性が付くので前述の方法で対処するしかない。
関連項目
無影大王討伐】【闇の王】【分身

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