Erebus

記事名読み
えれぼす
アビセアンNMの一体。北方系の第二段階に属する。
ボスディン氷河ボスディン氷河〔S〕ザルカバードザルカバード〔S〕、に出現するアンデッド類スケルトン族

Erebus
出現条件
変色ジェイドを所持した状態で、出現エリアアビセアンとコンタクトすると出現する。
特徴
黒魔道士タイプで各種精霊魔法弱体ガ系を使用。
スタンが効くため、ガ系は適時止めたいところ。

体力が減るとブラッドウェポンを使ってくる。

『なんらかの属性魔法を受けると、別の属性魔法を当てるまでその属性ダメージ吸収』という特徴がある。
そのため同一属性で攻めるのではなく、2種類以上の属性を交互に当てていくことでダメージ吸収されることがなくなる。
物理攻撃主体で戦う場合、範囲弱体を持たない火属性で固定するのが一般的。
魔法攻撃主体の場合、弱体ガ系の内容〔氷(パライガバインガ)風(サイレガグラビガ)土(スロウガ)雷(範囲化スタン)水(ポイゾガ)を使ってくる〕を考慮すると、ファイア系とサンダー系かウォータ系を交互に使うと戦いやすくなる。

Erebusは、自分の属性のIV系魔法を自分に唱えて回復する特徴があるが、ターゲットがログに出ない。
ガ系精霊魔法は必ずPC側に唱えてくるためスタンで止め、IV系は空蝉回避準備をし、その間に別属性の一番弱い精霊魔法Erebus本体属性を変える(サンダーIVを唱えたら、即座にファイアを入れるなど)とErebusが自分に詠唱していた場合4桁ほどのダメージを食らって自滅してくれる。
ただし、自爆では経験値が得られないため、変色ジェイドの色付けの際には避けた方が無難。当然ながらメイジャンの試練のカウントもされない。
ニュクスゴルゲットを稀にドロップする。
討伐時に変色ジェイド紫色のジェイドに変化することがある。
両手棍No.782において、当NMを6体討伐する必要がある。
不具合
どのタイミングからかは不明だが、このNMとの戦闘中に特定の条件下でエリアがダウンするという不具合があった。2013年12月26日のバージョンアップで修正されている。
出典
Erebus(エレボス)はギリシャ神話に登場する神
注釈1
エレボス(Wikipedia)
。名前は「地下世界」を意味する。

原初の闇を神格化した神であり、ニュクスの兄にして夫にあたる。また、天空神アイテール(Aither)の父親。Aitherエレメンタル族アビセアンNMとして登場する。
関連項目
アビセアン】【Lord Ruthven】【Feuerunke】【メイジャンの試練
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