冥護四衆/ネタバレ

記事名読み
みょうごししゅ
戦乱の続く黒き未来から来た人類であり、終わらない戦争を戦い続けるために、闇の神オーディンと契約し不死の身体を手に入れた者達である。
デーモン族を使役するため
注釈1
これは前述した通り、彼らもまた闇の神オーディンと契約したためと思われる。
闇の王親衛隊と混同しやすいが、彼らは獣人血盟軍ではない。そもそも彼らは水晶大戦において敗れた未来の冒険者アルタナ連合軍の残党であり、闇の王を筆頭とした獣人とは敵対関係にあるのだ。
冒険者禁断の口を通って訪れる、彼らのいた黒き未来とも冒険者のいた白き未来ともつかぬ世界で、当面は白き未来すなわち人類の勝利した未来を作ろうとするアルタナケットシー一派の駆逐を目的と、本来の敵である闇の王とも手を組む。が、事が済めばすぐさま攻撃に転じ、自分達の望む未来を作り上げるつもりでいるらしい。

元は通常の人類であり、Larzosのように「こちらの世界」での彼らを見ることができる。
注釈2
このほかに、未だ完全には確定していないがRobel-AkbelKaraha-Baruhaと同一人物であることが示唆されている。

構成
名前軍団名種族モデルと見られる部隊
Haudrale錆鷹騎士隊エルヴァーン王国騎士団鉄鷹騎士隊
Aquila骸龍親衛隊ヒュームジュノ親衛隊
Larzos蒼鉛銃士隊ガルカミスリル銃士隊
Robel-Akbel???タルタル???
新生「冥護四衆
四衆のうち、ロベルアクベルは戦力外と見做され(クエストの進行順で多少変化する。そもそもロベルアクベルレディ・リリスを裏切っている。ウィンダス過去クエスト参照)オドラールアクウィラの二人も冒険者リリゼットに敗北し消滅する。
この欠員を埋めるため、オーディンと契約したラジュリーズポーシャを加え、四人目の冥護四衆(Fourth Spitewarden)として黒き未来から「もう一人の冒険者」を召喚し、新たな冥護四衆が結成される。

Fourth Spitewarden
四人目の冥護四衆として召喚された、「黒き未来」における冒険者
イベントシーン中ではプレイヤー種族フェイスタイプ両手装備がコピーされ、「夢見果てし時」のバトルフィールド戦では最初にバトルフィールドに入ったPCのものがコピーされる。

台詞も存在するが一言二言しか喋らず、敗北時もいつの間にか消滅しているという微妙な扱いである。
関連項目
Lady Lilith/ネタバレ

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