ホーネットニードル

記事名読み
ほーねっとにーどる/Hornetneedle
短剣の一つ。
グラフィックミセリコルデと同じ。


ウガレピ寺院蜂族NMDeath from Aboveが落とす。

この短剣の最大の特徴は、近接攻撃武器中最速の150 という数値である。
D値こそ低めだが隔がやたらと短いため、D/隔は約0.107。同レベル帯の短剣と比較しても劣らない。

一撃ごとに貯まるTPの量は武器の隔の値にほぼ比例するが、が 180以下の場合は「TP=5.0+(-180)*1.5/180」で計算され、が小さければ小さいほどTPの取得効率が上昇する。WSを撃てるようになるまでの必要Hit数(振り数)でみれば、を縮めすぎると一部の範囲においてかえって増えてしまうこともある。

シロッコククリの登場までは、隔150短剣の中でもっとも高レベル向けのものだった。隔150の短剣については【ビースティンガー】も参照されたし。

少し特殊な使用法
自己ヘイストが可能で、手数を増やすことはエン系魔法の追加ダメージを与える機会を増やすことにも繋がり、短剣WSエナジードレインによるMP回復を併せることで赤魔道士にとって有用な武器となり得る。
エン系IIの登場により更に利用価値が増した。その総合ダメージは時間あたりの攻撃する回数がほぼ同じなジュワユースにすら勝るとも劣らない程の性能となる。条件にもよるがまともな殴り装備を持っていないような場合、大体ジュワユースの一発のダメージエン系の追加ダメージよりも低くなるのでこちらの方が強い。そしてWSダメージが落ちる問題もサイクロン等の属性WSを用いることで補うことができる。

関連項目
エン系削り

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