吠えよ！やとわれ用心棒/ネタバレ

用心棒（ナナー・ミーゴ）とその子分、および悪党ゴブリンとの戦闘になる。とはいえゴブリンは弱いので、実質的にミーゴ一味との戦いと言ってもよいだろう。

戦闘開始時には、Nanaa Mihgo（シーフ）に加え、Goblin Enforcer（赤魔道士）、Goblin Repossessor（狩人）Goblin Intimidator（戦士）が配置されている。

追加POPする敵も含めて全て睡眠は有効。ただし徐々に耐性が付いていく事から、グラビデやバインドなども含めた柔軟な対応が求められる。

Nanaa Mihgoを倒すとクリアだが、ゴブリンは弱いので開幕でミーゴごと寝かせたままさっさと殲滅するのが良いだろう。

Nanaa MihgoはHPが減ると1人ずつ子分（Cha Lebagta（忍術使用）、Bopa Greso（黒魔法使用）の順）を召喚する。ただし、2人とも使う武器は短剣で絶対回避を使うため、ハイブリッドジョブのようだ。

子分はPOPした瞬間にエヴィサレーションを放つため盾のHP残量には注意を払いたい。

子分を寝かせてミーゴに集中攻撃をするやり方とミーゴを寝かせて子分を順次撃破する方法があり、短期決戦か持久戦かはPTの構成によって判断すると良いだろう。

Nanaa Mihgoはトリプルアタック持ちで、暗闇、麻痺、静寂、スタンなどの追加効果を与えてくる。追加効果の発生確率はあまり高くない。静寂や麻痺の効果時間は比較的短いが、スタンだけは魔法のスタンに比べて効果時間がやや長い。使用する技はダンシングエッジなどの短剣WSに加え、キングコブラホールド（前方範囲、800近くのダメージ＋毒＋麻痺＋スタン）という特殊技を使う。スタンは15秒近く持続することもあるので注意。

盾のHPを最大に保っていれば即死する危険は少ないが、子分はリゲインを持っているので寝かせてあってもTPが貯まっていく。油断すると子分のWS＋ミーゴのトリプルアタック＋キングコブラホールドが重なって一気にHPが0になることもある。気を抜かないようにしよう。

逆にミーゴへのスタンも有効で、青魔法ヘッドバットがあるならリキャ毎に撃つ事でかなり動きを封じる事ができる。是非一度試して頂きたい。

レベルキャップが99の現在は、ソロでのクリアも可能。キングコブラホールドの直撃による事故さえ注意すれば、さほど苦労することもないだろう。

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