Werner/ネタバレ

記事名読み
べるなー
クエスト沈黙の契約」では直々にシフートの調達を依頼されるが、その目的は改造シフートによってアンティカを操り、自軍の戦力とすることにあった。
サハギン工兵のバストゥーク港急襲により危機感を強めた彼はプリーン大統領にこの計画を持ちかけるが、あまりにも危険であり、
アンティカに故郷を追われたガルカ達の反発を招くとこれを却下される。
ガルカの心情を顧みない強硬な発言に、ペイルイーグル議長とも対立。両者の遺恨を深める結果となる。

目の前にもっと大きな危険が
立ちはだかっているというのに、これ以上
何を恐れる必要があるというのですか!?

率直に申し上げます。
この期に及んでガルカの民の
顔色を伺うのですか?大統領

しかし計画は彼に雇われた傭兵組織によって実行され、冒険者もそれに加担することとなる。
後にミスリル銃士隊の捜査により組織のアジトが発覚。ベルナー自身もトンベリに暗殺されたことにより計画は白紙へと戻される。

計画自体には反対したものの、プリーン大統領は彼のことを「いささかの私心も持たず、常に共和国の未来を第一に考える、有能な男だった。」と評している。

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