Shadowhand(しゃどうはんど)
カンパニエバトルに出現する、闇の王親衛隊・闇手軍団を束ねるシャドウNM。

お供のフォモル(Shadowhand Cuirassier)を従え、アルタナ連合支配エリアのカンパニエ全エリアに出現する。
両手棍+ウィッチハットにソーサラーコート、モリガンスロップスという出で立ちでどこからどう見ても黒魔道士なのだが、その外見に反して彼女のSPアビリティはマイティストライク(5分アビリティ)となっている。
その戦闘能力ははっきり言って凶悪の一言。両手棍でありながら間隔120という速い攻撃に加え、短い間隔でWSも連打し、使用WSのレトリビューション・フルスイングの威力こそ若干控え目ではあるがアースクラッシャーは3桁台後半のダメージを叩き出す。*1。立て続けに撃たれると連携ダメージも発生したりしてもはや手に負えない。もし1~2撃を耐える事が出来たとしても、他の隊長格同様にとんずら並みの移動速度を持つ彼女の攻撃範囲から逃れる事は極めて困難であり、範囲攻撃の巻き添えで何も出来ずにやられてしまった冒険者も多い事だろう。他の隊長格と同じく睡眠・スタンには完全耐性を持つが、ヘヴィ・バインドは普通に有効なのでグラビデなどを入れておくと展開が楽になる。
ヒロイズムゲージが上限近くになると、通常攻撃をほぼ行わない代わりに数秒間隔で両手棍WSを乱射する。運が悪ければレトリビューション→フルスイング(衝撃)→フルスイング→(溶解)→アースクラッシャー(核熱)という明鏡止水も真っ青の美技を見せつけられて灰燼に帰す。
この状態ではマイティストライクを数分間隔で使うようになるが、効果時間中は通常攻撃のみを行うようになる。スロウを入れているならば正直こちらの方が被害が少ない。
使用魔法はサンダガIII・スリプガII・ショックスパイク・スタン・エンサンダー*2。スリプガIIの後に高確率でサンダガIII>アースクラッシャーと言う強烈な連続攻撃を繰り出す。スリプガIIを受けるとほぼ確実にこの連続攻撃を受ける事になり、そのダメージはレジスト出来なければ一気に瀕死か即死と言う凄まじい威力である*3。彼女がこの華麗な連続技で冒険者とアルタナ連合軍をなぎ倒していく様は、もはや芸術の域に達していると言っても過言では無いだろう。
彼女の正体は「闇百合団」の元メンバーの一人であり、種族はエルヴァーンである。
闇百合団にエルヴァーンは一人しかいないため、誰がShadowhandとなったのかはおのずと分かるだろう。
ネタバレ性が高いため、正解は【闇百合団/ネタバレ】を参照のこと。
Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

お供のフォモル(Shadowhand Cuirassier)を従え、アルタナ連合支配エリアのカンパニエ全エリアに出現する。
両手棍+ウィッチハットにソーサラーコート、モリガンスロップスという出で立ちでどこからどう見ても黒魔道士なのだが、その外見に反して彼女のSPアビリティはマイティストライク(5分アビリティ)となっている。
その戦闘能力ははっきり言って凶悪の一言。両手棍でありながら間隔120という速い攻撃に加え、短い間隔でWSも連打し、使用WSのレトリビューション・フルスイングの威力こそ若干控え目ではあるがアースクラッシャーは3桁台後半のダメージを叩き出す。*1。立て続けに撃たれると連携ダメージも発生したりしてもはや手に負えない。もし1~2撃を耐える事が出来たとしても、他の隊長格同様にとんずら並みの移動速度を持つ彼女の攻撃範囲から逃れる事は極めて困難であり、範囲攻撃の巻き添えで何も出来ずにやられてしまった冒険者も多い事だろう。他の隊長格と同じく睡眠・スタンには完全耐性を持つが、ヘヴィ・バインドは普通に有効なのでグラビデなどを入れておくと展開が楽になる。
ヒロイズムゲージが上限近くになると、通常攻撃をほぼ行わない代わりに数秒間隔で両手棍WSを乱射する。運が悪ければレトリビューション→フルスイング(衝撃)→フルスイング→(溶解)→アースクラッシャー(核熱)という明鏡止水も真っ青の美技を見せつけられて灰燼に帰す。
この状態ではマイティストライクを数分間隔で使うようになるが、効果時間中は通常攻撃のみを行うようになる。スロウを入れているならば正直こちらの方が被害が少ない。
使用魔法はサンダガIII・スリプガII・ショックスパイク・スタン・エンサンダー*2。スリプガIIの後に高確率でサンダガIII>アースクラッシャーと言う強烈な連続攻撃を繰り出す。スリプガIIを受けるとほぼ確実にこの連続攻撃を受ける事になり、そのダメージはレジスト出来なければ一気に瀕死か即死と言う凄まじい威力である*3。彼女がこの華麗な連続技で冒険者とアルタナ連合軍をなぎ倒していく様は、もはや芸術の域に達していると言っても過言では無いだろう。
彼女の正体は「闇百合団」の元メンバーの一人であり、種族はエルヴァーンである。
闇百合団にエルヴァーンは一人しかいないため、誰がShadowhandとなったのかはおのずと分かるだろう。
ネタバレ性が高いため、正解は【闇百合団/ネタバレ】を参照のこと。
設定 編
親衛隊の一翼、胸甲騎兵で編制された外人部隊「闇手軍団」を率いるフォモルらしき将。某国の魔道士だったが、迫害されて血盟軍に亡命。並外れた魔力から将にまで抜擢された。
→ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編より。
関連項目 編
【闇の王親衛隊】【闇百合団】【闇百合の魔女】Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- NPCでも同様。
- *2
- かつてはブリザガIII・アイススパイクも使用していた。
- *3
- 以前は現在よりも魔法攻撃力が高く、ブリザガIIIを単独で受けると1500~1700程度のダメージを被った。