Alphollon C Meriard/FF11用語辞典

NPCの一人。エルヴァーン男性。
北サンドリアのサンドリア大聖堂(L-6)におり、呪物の解呪をしてくれる枢機卿。

呪われた装備とそれに対応した免罪符をトレードすることで、呪いを解いてくれる。

Alphollon C Meriard : 人間は罪深い……。
生きるために、何かしら欺き、汚し、奪う。
多くの者はそうしなければ、生きてゆけぬ。
しかも、それだけでは飽き足らず、禁忌を欲する愚かな者もおる。
しかし、楽園への扉を開くため、その愚者にも手を差し伸べるのが、我らが定め。

アルタナ信仰の素晴らしさをとうとうと語るNPCが多い大聖堂において、ひときわ厳しい口調のNPCなので目立つ。冒険者を禁忌を欲する愚か者と考えているからだろうか。

なお、このAlphollon（アルフォロン）という名前は初代タブナジア侯爵Alphollon I Tavnaziaと同じだったりする。侯爵にちなんで名づけられたという設定でもあるのかも知れない。

ちなみに関係ないアイテムをトレードすると怒られてしまう。

ちなみに、解呪した装備を受け取った後、そのままトレードしても怒られてしまう。

Alphollon C Meriard : なんだ、この品は？
余を枢機卿と知っての愚弄か？
これ以上、軽率な試みをするなら、
神殿騎士を呼ばざるを得ないが……。

メニュー

Alphollon C Meriard

記事名読み

注釈1