Luzaf/ネタバレ

記事名読み
るざふ・ねたばれ
故国であるイフラマド王国を滅ぼされ、ブラックコフィン号を駆りアトルガン皇国に抗った王子ルザフ。しかし健闘虚しく彼は海に散ることとなる。
死の間際、海の底へと沈み行くルザフイフラマド王国の守護神オーディンに復讐を願い・・・オーディン従者、かつその「よりしろ」としてブラックコフィン号と共に200年後のエラジア大陸に蘇った。

ヴァルハラの使者であるフリットと、フォモルと化した部下を従わせ、ルザフ蛮族達と共に「鉄巨人アレキサンダーを破壊しアトルガン皇国を滅ぼすべく暗躍する。

しかし、アフマウことナシュメラ2世との出会いにより、彼の運命は大きく変わることとなる。アフマウの純真で真摯な心に触れたルザフは、200年経った今では復讐など既に意味のないものであると確信する。
そしてルザフは、オーディンの化身となる盟約に抗い、アレキサンダーとの「最終戦争」ラグナロク回避するためにアフマウと共にラズファードに立ち向かうことになる。

その戦いで瀕死の重傷を負ったアフマウ蘇生するため、ルザフは自らの命を捧げて自身は冥府ヴァルハラへと旅立ったが、オーディンの騎士となる契約からは解放されなかった。

クエスト冥路の磁針」ではオーディンに騎士の解放を訴え続けることで、ルザフと再び再会することが出来る。もっとも、それには長い道のりと代償が必要になるのだが…。
関連項目
Luzaf】【冥路の磁針】【修羅の道

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