/linkshell

テキストコマンドの一つ。および同コマンドにより利用できるチャットチャンネルのこと。
なお、冒険者の集団としての意味については【リンクシェル】項を参照のこと。

リンクシェルはサービス開始以来長らく1つしか装備できなかったが、2015年1月15日のバージョンアップで同時に2つ装備できるようになった。
これによりチャットチャンネルも「リンクシェル1」と「リンクシェル2」の2つ存在することになった。

テキストコマンドやショートカットキーは以下の通り。

入力方法	リンクシェル1	リンクシェル2
テキストコマンド	「/linkshell」もしくは「/l」	「/linkshell2」もしくは「/l2」
ショートカットキー	「Ctrl(Alt) ＋ L」	「Ctrl(Alt) ＋ X」

同じリンクシェルのパールを装備しているPCに対し同時にメッセージを送信する。
/party同様どんなに離れていたりエリアが全く別でも聞こえるが、同じリンクシェルのパールを所持していても装備していないと聞くことはできない。

またエリアチェンジ中に他メンバーが発言した内容は聞き取ることができないため、重要な会話中にエリアチェンジをする際は事前にその旨を周知すると良いだろう。

実質的な唯一のコミュニティ形成方法であるリンクシェルのメンバーに向けての発言なため、利用形態は枚挙に暇がない。
特にフルアライアンスを超える人数が集まって同じ目標に対してアプローチする場合は、このLS会話を戦略・戦術指示のデフォルトに据えることがほとんどだろう。

/party同様、戦闘不能時にも使用可能。蘇生待ちのときは/partyやこれでヒマを紛らわすこともできるし、ソロで戦闘不能に陥った場合に救援を要請することもできる。

/party会話とは独立したモードであるため、レベル上げ中に別タスクで会話することも可能だが、こちらに熱を上げすぎるとパーティメンバーがピンチになってたりチャットモードを混同して妙な誤爆を飛ばしたりするリスクがあるので注意が必要である。リンクシェル2が実装されてからはより一層注意しないといけない。

リンクパールを装備しているメンバーが自分ひとりであっても、「リンクシェルメンバーがいません。」とは表示されない。

【テキストコマンド】【チャット】