FF11用語辞典++に「
サポートジョブを
ナイトにした
忍者」という意味で登録された用語である。
だが、この用語の登録の背景には大きな混乱が存在している。
FF11用語辞典++内の項目、
パラニンの激しい編集合戦の渦中に登録された用語で、内容も
パラニンのものを一部単語を置き換えただけと、非常によく似ている物であった。
「誰かが当てつけで登録した造語である可能性が高い」と言う意見や、知名度の問題において、「知名度が低すぎる。」と削除する意見があるが「何を根拠に知名度が低く削除する基準になりえるのか」という意見もあり、
FF11用語辞典++では何処で線引きするか決まっていなかった事もあった為、結果、
パラニン同様に両者の間で編集合戦が繰り広げられる事となる。2006年8月時点の
FF11用語辞典++の混乱を象徴するような用語である。
上記にも有る通り、あまり知名度は高くないとの意見が有り、またその名称からニートを連想させイメージが良いとは言いがたい。使用する際は注意が必要である。
ニイトという呼び方はNEET(ニート)の音に引っかけて揶揄するニュアンスを持たせたものと思われる。
用語の使用報告はほとんど無く、
FF11用語辞典++の同項目が発祥といって間違いないだろう。